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日付 :2009/06/26
場所 :千葉県:銚子沖
時間 :10:30〜14:30
天候 :晴れ
観察者:山本


コアホウドリ
クロアシアホウドリ
オオミズナギドリ
アカアシミズナギドリ
ハイイロミズナギドリ
ハシボソミズナギドリ
アシナガウミツバメ
カルガモ
クロガモ
オオセグロカモメ
ウミネコ
キジバト
ツバメ

計 13 種


銚子のイルカウォッチングの船に。
前回と同様、天気予報をこまめにチェックして、行けると判断して前日の夕方に申し込み。

当日、銚子に到着してみると天気も良く風も弱い。が霧が出ているのでちょっと心配。
時間があったので、軽く海岸をなどを流し見。ウミウやチュウシャクシギ、キアシシギ、イソヒヨドリなど。

受付を無事終了しましたが、酔い止めの薬を忘れたので銚子市内で薬屋探していたら集合時間に
5分遅刻してしまった・・・。説明中だったのでそのまま混ざりましたが・・・
イルカウォッチング船ですが7人全員が鳥見人でした・・・。

私は最近イルカもクジラも気になるので、こっちも楽しみに。
10時30分出港。 直後にクロガモ3は確認。 4月と同じところにいました。越夏する気なのでしょうかね?

沖に出て行くにつれて、ミズナギドリがオオミズナギドリから少しだけハイイロ、ハシボソの姿のあと
黒いのはほぼアカアシミズナギドリに。

前回は大体1時間くらい経ったころ、イルカの群を発見したのですが、今回は見当たらず探すように船は
動いているようでした。 

そんな中、ミズナギドリより明らかに小さい鳥が飛んでいるのを確認。
腰は白いのは確認できましたが。双眼鏡ではちょっと識別が難しいので、写真で判定。



足は長そうに見えますが、微妙。翼の感じがコシジロウミツバメではなさそうかな?と思いましたが、
確信持てず。

その後も何度か姿を見せてくれたので、写真をもう少し撮って拡大してみると、
足が出てるのを確認。



アシナガウミツバメでよさそうです。

その後も何度か姿を見せてくれました。まぁ、遠いやつは、大きさと飛び方でウミツバメ類とわかるだけでしたが。

アホウドリ類はクロアシアホウドリが5回、コアホウドリ1回。

アカアシミズナギドリが結構近くでたくさん見れたので楽しかったです。



で、本題のイルカですがカマイルカが2回、数頭から数十頭の群れとミンククジラが1回見ることが出来ました。
苫小牧航路で見るミンククジラは船が大きい分やっぱり遠くて小さいと思っていた背びれが、思っていた以上に
大きいものだと再認識。



カマイルカ


ミンククジラ

イルカがなかなか出てくれなく、時間を4時間いっぱい使って頂いたので鳥見としても
楽しいもになりました。



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