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日付 :2011/11/19〜2011/11/20
場所 :場所 :大洗〜苫小牧航路
時間 :6:00〜16:00、6:00〜16:00
天候 :11/19 曇り、11/20晴れ
観察者:山本


シロエリオオハム
アホウドリ
コアホウドリ
クロアシアホウドリ
フルマカモメ
オオミズナギドリ
ミナミオナガミズナギドリ
アカアシミズナギドリ
ハシボソミズナギドリ
トウゾクカモメ
ユリカモメ
セグロカモメ
オオセグロカモメ
ウミネコ
ミツユビカモメ
ウミスズメ
ウトウ

計 17 種



2ヶ月ぶりの苫小牧航路に。
日の出は6時過ぎということで、朝は6時から。

往路の朝、
心配していた天候は予想していたほど悪くなく、曇りでしたが風も波もそれほどなく、
しかもそれほど寒くもなく環境的問題なし。

朝から、コアホウドリやフルマカモメ、トウゾクカモメが出ていて、さすがに11月といったところ。

10時過ぎになって、トウゾクカモメ、ミツユビカモメ、オオミズナギドリ、コアホウドリが
乱舞状態が始まり、目移りしてしまいます。

トウゾクカモメも数十の群れがいくつも点在している感じで、どこ見てもトウゾクカモメが目に入る
状態がしばらく続いて楽しい楽しい。

そんな中、着水していた鳥に目がいくと、なんだかまだらに見えて、最初は分からずでしたが、
飛び出すとミナミオナガミズナギドリでした。




復路も朝は6時から。寝てるときから荒れてました。
雨は降っていませんでしたが、風も波も強く船は飛沫を上げながら走ってました。

鳥は、風にあおられて高くあがるコアホウドリやフルマカモメなどたくさん飛んでいます。

そんな中、アホウドリ成鳥が船から離れていましたが姿を見せてくれました。
その数分後、船の船首からアホウドリの若鳥が。







こういうことがあるから船の鳥見はやめられません。


ミツユビカモメ


トウゾクカモメ


今回、海獣はキタオットセイ1だけでした。
もう少しクジラを期待していたんですが、残念。




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