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日付 :1998年10月07日〜1998年10月08日
場所 :石川県 舳倉島
時間 :11:00〜16:00,7:45〜14:00
天候 :くもりのち雨,晴れ時々雨
観察者:山本


オオミズナギドリ
ダイサギ
アオサギ
マガモ
コガモ
トビ
キアシシギ
チュウシャクシギ
ユリカモメ
ウミネコ
キジバト
ヒバリ
ツバメ
キセキレイ
ハクセキレイ
ビンズイ
モズ
ヒレンジャク
ジョウビタキ
ノビタキ
イソヒヨドリ
シロハラ
マミチャジナイ
ツグミ
メボソムシクイ
キクイタダキ
オオルリ
カラフトムジセッカ
キマユムシクイ
エゾビタキ
コサメビタキ
メジロ
カシラダカ
ミヤマホオジロ
アオジ
クロジ
ツメナガホオジロ
アトリ
カワラヒワ
コムクドリ
ハシブトガラス





舳倉島に行ってきた。1日目は、鳥屋さんは、自分を含めても5人いたかどうか。 会った鳥屋さんに情報を聞いても、特にこれといったものは出ていないと言われ た。「ツグミがいる分、昨日よりマシ」ということであった。天気も良くなくて、 鳥の密度は少なく、ツグミ、メジロ、アトリ、カワラヒワが多いくらいで、他の 鳥を見つけるのに苦労した。ムシクイはメボソがほとんどであったが、それも、 8日には、ほとんど姿を見なくなった。というか、7日よりも8日の方が、鳥が減っ ていたように思えた。8日の早朝は、大雨で見に行けず、昼にも雨が降るような、 不安定な天候で、8日も泊まる予定であったが急遽1日繰り上げて帰ることにした。 猛禽はトビ以外は飛び去っていく鳥を遠くから見ただけに終わってしまった。 大体、カシラダカが見れた数が5に満たない状況では・・・ 見方が甘かったところもあるし、ひょっとしたらというのも数種いたが、はっき り見ることができずに識別できず。 うーーむ。行った時期が遅かったのか、早かったのか。惨敗といった感じ。 今度は春に行きたい。


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